裏話の裏話①
皆さん、こんにちは!
株式会社ETERNAL採用担当のSです。
突然ですが、皆さん一人〇〇ってどこまでいけますか?
私は一人暮らしをするようになってから、ファミレスとかカフェには
一人で普通に行けるようになりましたが、
まだチャレンジできていない一人〇〇があります。
それは・・・一人ラーメンと一人カラオケです!!!
寂しいですね。
でもしてみたいんです。
休日をもっと満喫させたいんです!
周りの目を気にせず歌いたいんです!
自分が好きなものを自由に食べたいんです!
皆さんはどうですか?
全然抵抗ない方ですか?
とりあえず、実現したらこの場をもって皆さんに報告したいと思います。
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さて、2ヶ月程前に書いていた『私の就活における裏話』シリーズ。
最後の記事に裏話の裏話があったと記載しましたが、
本日はこのお話をしたいと思います。
あれは去年の夏ごろ。
夜自分のデスクで仕事をしていたら、急に社長が私の隣の席に座ってきました。
(これはよくある光景です)
確かその日はちょっと遅くまで残業をしていて。
何の話から始まったかは忘れてしまいましたが、社長とのやりとりの中で
「Sも入社した時は会社に染まらないって言っていたのに、変わったよね~」
という言葉が。
入社した当時、私は夜遅くまで仕事をしている先輩たちを見て、
生意気ながら「自分はこうはなりたくない」と思っていました。
仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けたいし、
残業はできることならしたくない。
時間通りに帰れる人がかっこいい。
そう思っていたからです。
でも「誰にでも平等に与えられているのは時間。
だから自分の成長のために新人のうちは時間を使って人の何倍も仕事をすること。
20代のうちは辛くても、30代というこれからお金が必要となってくる時期に
圧倒的に周りと差がついて楽になるから。」という社長の考えに共感して
先輩方が頑張っているのを知ったこと。
そして社長もそうやって頑張っている社員と一緒に夜遅くまで残ってくれていること。
社長とのその時間がかけがえのないものであること。
そしてブログで書いた私がETERNALに入社した裏話を聞いたこと。
研修期間では分からなかった、働くということを通して会社に触れることで
色々見えてきた会社の顔。
それが私にとっては新鮮で、とても素敵に映ったこと。
「会社に染まった」というよりかは、
「会社が好きになった」んですよね。
それからは働くことが楽しいという感覚がなんとなくわかっていったような
気がします。
会社が好きになると会社の素敵な部分を自分でも見つけられるようになったり、
社長や先輩からの言葉が心に響くことが多くなったり。
何よりも自分がこの会社を好きだなと思うポイントを
人事として話すことが大好きになりました!
だから会社が好きになれて本当に良かった。
ちなみに「会社に染まりたくない」というのは
本社に配属になった同期と言っていたことなのですが、
それを誰かに聞かれ社長の耳に入っていったのだそう。
社長に「染まりたくないって言っていたのに」と言われた瞬間、
「えっ、社長・・・私たちがそれを言っていたことを知っていたんですか!?」と
冷や汗をかきました(笑)
若気のいたりってやつです。
さて、裏話の裏話はこれからなのですが、長くなってしまったので今日はここまで!
それでは次の更新もお楽しみに~♪