自分のことがちょっと好きになった話⑥

皆さん、こんにちは！

株式会社ETERNALの採用担当です。

久しぶりの更新になってしまってすみません。

実は私が関わっている新しいプロジェクトがついに始動し、

少しばたばたしていました。

この話もいつかできたらいいなと思います。

最近ようやく涼しくなってきましたね♪

秋は季節的にはそんなに長くないですが、秋服がとても好きで

ついついたくさん欲しくなってしまいます。

昨日家の服を衣替えしたのですが、こんな服持ってたっけというのが

たくさん出てきました。

同じような服を買わないように気をつけたいと思います・・・。

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さてさて、自分のことがちょっと好きになったシリーズ、

1回休憩を挟んだので、約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

前回は研修の2日目がスタートするところで話が終わっていましたね。

研修の2日目のスタート、前半の記憶は正直あまりないのですが、

社長からのお話があったことは覚えています。

ここでの社長の話が、私のETERNAL人生の始まりでした。

社長の話はこの一言から始まりました。

「自分のこと嫌いな人いる？」

私は自分でそのことを認めたくなくて1回目は手を挙げませんでした。

でも同期が誰も手を挙げない中、社長から「ほんとにいないの？」と

2回目の問いかけがあったとき、社長と目が合った気がしたんです。

その瞬間「あっ、これは私に対しての話なんだ」と思い、

恐る恐る手を挙げたのを覚えています。

あれが本当に私に対しての話だったかどうかは分かりませんが、以前社長に

「俺は全員に話しているように見えて、ある特定の人に向けて話していることも

あるんだよ」というのを聞いたことがあったので、あれは私に話していたんだなと

勝手に思っています。

それぐらい私の人生観を変えてくれたお話でした。

社長はそのときこんな話をしてくれました。

「自分が嫌いな人は自分の欠点や短所ばかりに目がいってしまっているから。

　でも人はそれぞれ長所と短所がある。

　そして短所には放っておいてもいい短所と、直さなきゃいけない短所がある。

　そして会社はそれぞれの短所を補うために様々な人がいる。

　だからまずは自分が気にしている短所が本当に直さなければいけない短所なのかを

　考えること、そしてその短所を補える長所を見つけてあげてその長所を

　伸ばしていくことが大切なんだよ」　

当時の私が就職活動がうまくいかなくて、自分が必要とされているのか分からなくて、

自分のことが嫌いになっていたのは、このブログを読んでくれている皆さんなら

もうご存知ですよね。

この話を聞いて、私は、自分はグループワークで積極的に発言することができない、

面接で上手く話すことができない、そんな自分の短所ばかりをみて、

自分のことを嫌いになっていたと同時に、自分の良いところを見てあげることが

できていなかったことに気づきました。

そして、その短所は今すぐに絶対直さなければいけないものではなく、

これから働いていく中でできるようになっていけばいいこと、

そしてもっと伸ばすべき長所を育ててあげることをしてあげればいいということに

気づきました。

短所ばかりに目を向けて、自分には何もないと思ってた私には、

社長の話はまさに目からうろこ。

とても気持ちが軽くなったのを覚えています。

この話を聞いた瞬間、私は「ETERNALに入社を決めたのは正しかったな」と

強く思いました。

「こういった考えを持ってくれている社長の下でなら私は頑張れる。」

そう思えた瞬間です。

社長は上記の話をこういう風に言い換えていました。

「自分の光を見つけてそれを伸ばしていくんだよ」と。

自分の光。

これが私の光だと自信を持って言えるものを見つけて磨いていって、

自分を好きになってあげよう。

私の前向きな目標ができあがった瞬間です。

ではこの話を聞いてからの私はどうなったのか・・・。

この話の続きはまた今度♪

それでは次回の更新もお楽しみに～♪